良い企業づくりの第1ステップは規則作りですが、その次に取り組んでゆくのが社員教育や人事制度(評価のしくみ)が必要です。このように良い制度づくりをする会社は、雇用助成金も利用できますが、社内に人事担当者がいる比較的大きな会社でも情報不足やマンパワー不足等により上手に活用できていないのが現状です。
お客様の取り組みと国の施策をマッチングさせ、雇用助成金の活用をするのが得意です。次にお客様より選ばれる特徴は、社会保険労務士の業務範囲枠にとらわれず、人事・労務という広い分野でご支援することです。お手続き、制度作りだけではなく、実際にその制度を会社に運用し、定着するにはどのような手順で、運用フローはこうして、どうゆう帳票を使ってというところまでご支援致します。どんなに良い就業規則を作っても、制度を作っても、社内展開をし、運用に至らなければ意味がありませんものね。
電機製造メーカーにて、人事・労務の仕事に13年間従事したキャリアを活かし、社会保険労務士資格を取得。2011年に独立開業。人事・労務について経営者の健全な事業運営をサポートし、現在企業の抱える問題点に気づき、雇用リスクに対応する就業規則、社内規定づくり及び運用に定評がある。お客様とじっくり向き合うのが好きで、サポート内容は通常の社労士業務に留まらず、事務部門における仕事の効率化、マニュアルの標準化、人事業務の内製化及び人材育成の仕組みづくりなど活動の幅を広げている。お客様の多数要望により人事制度の構築も手掛けている。